学生生活サポート(相談窓口)
事務局
事務局では、次のとおり業務を取り扱っています。
- 総務課:授業料、施設使用許可、学生メールサービスなどに関する業務
- 教務学生課:授業、成績、証明書、授業料減免、奨学金、学生相談、クラブ活動、留学、学生募集などに関する業務
- 共創テラス?連携推進課:社会連携、大学主催事業などに関する業務
- ?附属施設事務室:伊藤記念図書館、芸術資料館、188体育に関する業務
- キャリアデザインセンター:就職相談、芸術活動支援に関する業務
学生相談室
学生相談室では、専門のカウンセラーによるカウンセリングを毎週3日行っています。学業や将来への不安、友人や恋愛などの人間関係の悩みなど、お気軽にご相談ください。プライバシーは厳守します。相談は無料です。
利用の仕方
原則として予約制(時間の確保とプライバシーの保護のため)ですが,カウンセリング中でなければ声をかけてください。
予約は保健室へ申し込んでください。カウンセリングは1人でもグループでもかまいません。
場所 | D棟1階 学生相談室 |
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開催日時 | 毎週3回
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連絡先 | 保健室 075-585-2066 |
保健室
保健室には、保健師が常駐し、学生の心身の健康や安心をサポートしています。ケガや病気の処置はもちろんのこと、健康上の不安や心の悩みなどの相談窓口にもなっています。また、毎年すべての学生に対して健康診断を実施しています。
学生生活上の配慮
障害のある学生への支援や、旧姓、通称名および自認する性別を使用したい学生への支援等、一人ひとりが自分らしく学生生活を送るための支援を行っています。入学時だけではなく、在学中を通じて、皆さんが最も相談しやすい教職員にご相談ください。相談内容の秘密は守られます。対応が必要な教職員間で情報共有するときには、必ず事前に了解のうえで行います。
キャンパス?ハラスメント相談窓口
セクシャル?ハラスメントやアカデミック?ハラスメントなど、大学内でのあらゆるハラスメント(いじめ?嫌がらせ)に対応するため、学生からの相談、被害の申し出窓口として内部及び外部の相談窓口を設置しています。学内はキャンパス?ハラスメント相談員、学外は専門のクリニックで対応しています。
ハラスメントを受けた時は、一人で我慢したり、悩まずに、気軽に大学の相談員に相談してください。また、被害にあっている人を見たら、相談窓口に行くように勧め、できれば同行してあげてください。目撃者として相談していただくこともできます。
プライバシーは守られます。匿名での相談も可能です。
内部相談窓口
キャンパス?ハラスメント相談員が相談を受けます。
各相談員は,特定の学部?学科研究室等に所属していますが,相談は,学年,学部等に関係なく受け付けますので,相談しやすいと思われる相談員に直接連絡をとるか教務学生課学生?国際担当に申し出てください。
?外部相談窓口
外部の相談窓口も設置しています。あらかじめ下記の場所へ電話で予約してください。相談は,電話での相談と面接による相談があり,予約のときにどちらを希望するか選択してください。面接による相談場所は,葵橋ファミリー?クリニックになります。
同性の相談員を希望する場合は,予約のときにその旨を伝えてください。
場所 | 公益社団法人 葵橋ファミリー?クリニック 京都市上京区烏丸通下立売上る桜鶴円町376番地 |
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相談日時 |
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連絡先 | 075-431-9150 |
キャンパス?ハラスメント防止について
本学は,だれもが人権を尊重され,すべての学生と教職員等が良好な人間関係を維持しながら,学業,教育,研究及び業務に専念できる環境を確保するため,次の事項に真摯に取り組み,ハラスメントのない良好な環境を創造します。
キャンパス?ハラスメント防止のためのガイドライン
ハラスメント防止のために大学がすべきこと,学生の皆さんがすべきことや,問題解決のための学内体制はもちろんのこと,どんなふうに相談に乗ってもらえるか,結論結果が出た後のフォローなど,本学キャンパス?ハラスメント防止対策委員会からのメッセージやアドバイスも載っている手引きです。
キャンパス?ハラスメント防止のためのガイドライン(本冊:令和5年6月改訂版)(716KB)
オフィスアワー
教員が研究室などで、学生からの質問や相談に応じる「オフィスアワー」を、美術学部?音楽学部のすべての専任教員が設けています。学部?専攻に関わりなく、どの教員にでも聞くことができます。例えば、美術学部の学生が作品で使用する音楽について、音楽学部の教員に相談することも可能です。
オフィスアワーについては、KCUA学生ポータルサイトに掲載しています。以下のリンクよりご確認ください。