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美術学部?美術研究科 学科?専攻一覧
4年間の学び
京都の資源を活かし 創造力を育む横断的な学び
本学美術学部は、国際的な芸術文化都市?京都の豊かな資源を活かし、多様で独創的な研究を基盤に、専門性と横断性を兼ね備えた教育を展開しています。その学びを通して、優れた芸術家や新たな価値を創出する人材を育成しています。
各基礎実技を学んだ後で専攻を選べる
本学美術学部は、美術科?デザイン科?工芸科?総合芸術学科の4学科で構成されています。入試は学科ごとに行う「科別入試」を採用。1年次前期に「総合基礎実技」を履修し、各専攻の基礎を学んだうえで専攻を選択します。2年次以降は、それぞれの専攻で専門的な学びと実技を深めていきます。
1年次の前期は「総合基礎実技」で、科?専攻の枠を越えて、学びをスタート。
美術学部には、40年以上の実績をもつ領域横断型の実技授業「総合基礎実技」があります。受験実技から創作へと移行するうえで重要な導入プログラムです。新入生は所属学科を越えてクラス編成され、多様な分野の教員のもと、横断的な課題に取り組みます。毎年設定される共通テーマのもと、講義、ワークショップ、個別指導、グループ制作、学外研修、発表?合評などを行い、成果は展示として発表します。半期にわたる学びを通して、学生同士や教員との対話が生まれ、視野を広げながら多様な関係性を築いていきます。こうした経験は、芸術の世界へ踏み出すための確かな基盤となります。
1年次後期から、自分の進む専攻の基礎づくりを。
総合基礎実技履修後は、各専攻の基礎を段階的に学びます。本格的な専攻実技に進む前に、素材の知識や描画技法、道具?機械の扱いなどを、実践を通して身につけていきます。専攻ごとに求められる知識や技術が異なるため、カリキュラムや履修期間は各科ごとに設定されています。*専攻ごとの基礎実技の概要は各専攻ページをご覧ください。
美術科
1年次後期から2年次前期にかけて、5専攻の基礎実技の中から、半期ずつAとBの2回の基礎実技を自由に選択し、2年次後期から本格的な専攻実技に進みます。各専攻に定員はありませんので、希望する専攻に必ず進むことができます(ただし、2年次後期からの専攻実技に進む際、各専攻の基礎実技の履修が条件となる場合があります)。
デザイン科
1年次後期に2専攻の基礎を学び、2年次に2専攻の基礎実技の中から半期ずつ選択します(ただし、3年次からの専攻実技に進む際、その専攻の基礎実技の履修が条件となる場合があります)。
2023年4月、デザイン科は新体制へ
工芸科
1年次後期の工芸基礎で3専攻の基礎を学び、2年次から各専攻に分かれます。
総合芸術学科
1学科1専攻。1年次から総合基礎実技と併せて、基礎演習が始まります。
作品展
卒業?修了年生だけでなく、学部1回生から大学院修士課程2回生までの全学年が作品を展示。毎年作品を作り上げ、搬入?陳列?搬出まですべて学生自らが行います。学部卒業までに4回、大規模な作品展に参加できることは、学生たちにとって重要な経験となります。
美術学部の授業科目
午前は講義、午後は実技ーー学びと制作を両立する時間設計
新しい芸術を生み出すには、自由で豊かな発想力に加え、幅広い教養と深い洞察力が求められます。本学では、講義や演習を芸術創出の知的基盤と位置づけ、「芸術文化」「芸術科学」「芸術学?美術史」を体系的に編成しています。さらに、外国語や保健体育、コンピュータ演習など多様な科目を通して知識と教養を深め、領域横断的な思考力を養います。授業は午前に講義、午後に実技を配置し、制作?ゼミ?合評に取り組む環境を整えています。加えて、教職課程や博物館学課程により、教員免許や学芸員資格の取得を支援し、進路の幅を広げています。※「テーマ演習」など、一部午後に行われる科目もあります。
外国語教育
外国語は、英語?フランス語?ドイツ語を学びます。実践的な表現力の修得はもとより、外国語学習を通して言語?文化などを幅広く考察しながら、現代社会の理解を目指します。
保健体育
技術の修得や発揮、芸術活動の継続にとって基盤となるのは身体です。スポーツの実践?競技技術の鍛錬により身体運動能力を養うことは、総合的な判断力の涵養にもつながります。保健体育科目で、心身のバランスのとれた学生生活を支援します。
教職課程?博物館学課程
教職課程および博物館学課程では、卒業生の多数が教員免許並びに学芸員資格を取得しており、卒業後の活躍の場を広げています。
テーマ演習
テーマ演習は、総合基礎実技と並ぶ、本学独自の教育カリキュラムです。 一定のテーマに沿って、学生と教員が専攻を越えて、実践的な研究活動を行うことで、芸術に関わる幅広い視野と探究心、そしてコミュニケーション能力を養います。研究テーマを学生から提案できることもこのカリキュラムの魅力の一つです。
共通教育
美術学部では、学科教育?教養教育やテーマ演習など全専攻生を対象とした科目のすべてを「共通教育」と位置付けています。 新たな芸術を生み出す自由で豊かな発想力?思考力を育むための幅広い教養と深い洞察力を磨きます。 芸術を創出するための知的活力の基盤となるプラットフォームとして、活発な知の交流を目指しています。
多彩な教員
柔軟な思考力と独自の発想力を育てるため、専任教員はもとより、さまざまな分野の専門家を非常勤講師として迎え、多彩な内容の授業科目を設けています。専門的な知識?技法の修得のみならず、論理的な思考力?課題解決力の育成を目指して授業を構成しています。少人数による密度の高い教育課程の中で、教員は個々のテーマに合わせた課題を設定し、学生一人一人が自ら学ぶ能力の修得を目指します。
大学院美術研究科
学生生活
留学?国際交流